生まれたばかりの赤ちゃんから大人の方まで気軽に受診ができ、そして最新の医療(予防・治療)を提供できるように努めています。
特に小さな子供は自分が具合の悪いことを言葉で訴えることができません。
重症な病気にかかることもあります。しかし重症な病気のほとんどがはじめはごく一般的な症状で発症しています。
小児科専門医としてできるだけ早期に適切な対応がとれるように努力しています。
家庭医はいつでも気軽に相談や診療が受けられたり、また適切な時期に専門医を紹介することなどが求められています。
しかし、これには専門的な知識や数多くの症例経験が必要です。
また、医療というものは科学的根拠に基づいて行なわなければなりません。
家庭医としてこういったことに裏づけされた医療を行なえることをモットーに患者さんと接していきたいと思います。